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多摩動物公園

 土地は当時の七生村が都に寄贈し京王電鉄が施設を造成・建設し都に寄贈し、1958年5月5日開園、園内は 日本最大の広さで上野動物園の約4倍ある都立動物園で約260種の動物を飼育 園内は起伏が多く、展示動物同士の間隔が比較的広いため園内をシャトルバスが運行されている。 園内は生息地ごとに生物を区分けする地理学的展示を基調とし、アジア園、アフリカ園、オーストラリア園、昆虫園があり、
 アジア園:ニホンコウノトリやタヌキなど日本産の動物や、トラ、オオカミなど、アジア各地の動物が飼育展示
 アフリカ園:ライオン、キリン、シマウマ、アフリカゾウ、チンパンジーなどの動物が、群れをなしてくらしている。  ライオン園では、ライオンの群れをバスに乗って観覧することができる「ライオンバス」を運行し、1964(昭和39)年、世界に先駆けて開始された。
 オーストラリア園:コアラ、カンガルー、ワライカワセミなど、オーストラリアにすむ動物が飼育展示されている。
 昆虫園:一年を通して色とりどりのチョウが舞っており、その中を散策できるという施設。外国産の珍しい昆虫や 標本や模型の展示やふれあいコーナーがある。

旧多摩テック

 モータースポーツをテーマにした遊園地および温泉施設で、遊園地は鈴鹿サーキットとともに「モートピア」と称さ れたが、2009年9月30日に営業終了し閉鎖され、現在塀で囲われ、塀の中は野生動物の棲家になっている。

堀之内寺沢里山公園

 かつての堀之内の人々の暮らしを今に受け継ぐ里山公園。園内には畑や田んぼ・炭焼き小屋があり 夏にはホタルが観察でき、広範囲を占めているのが、竹林で中には散策道が敷かれていて、風情ある景色を 楽しめる。地域ボランティアの人によって管理され、管理棟にはトイレ、飲み物の自販機が設置されている。

龍生寺阿弥蛇堂

 平成狸合戦ぽんぽこで狸たちが作戦会議などで利用していたお堂のモデルとなったとされるお堂。 最上部の相輪は失われているが、江戸時代中期の宝篋印塔(ほうきょういんとう)として代表的なものがある。

   【一部引用:ウキペディア(フリー百科事典)他】

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